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 本校弁論部が第21回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)優勝したので読売新聞社と県庁に優勝報告に行ってきました

読売新聞社表敬訪問
   8月30日(火)
   午後3時30分から
   主催の読売新聞社の名古屋支社長を表敬訪問しました。
     「平成27年度は全国3位だった。悔しい思いをバネに努力し、優勝を果たすことができました。
      東海地区のディベートの強さを示すことができて嬉しい。」
   と部長の野々山君が述べ、安達新名古屋支社長は
「新聞は多種多様な意見を提供しており、考える教材としてほしい。」と仰った。

    
   弁論部生徒と歓談する安達新名古屋支社長(右)





愛知県知事表敬訪問
   午後5時10分から
   大村秀章愛知県知事を表敬訪問しました。愛知県教育委員会事務局長、学習教育部長、高等学校教育課長、義務教育課長も同席されました。
   杉浦校長による優勝報告、選手紹介、部長の野々山君の挨拶の後、大村知事より
     「皆で結束して頑張ったのですね、2連覇に向けて後輩をサポートしてあげてください。」
   とお言葉をいただきました。また、大村知事はご自身の国会議員時代のTV討論会等の経験を話されました。
   写真撮影後もディベートについて熱心に生徒に質問され、興味を持たれた様子でした。

    
   左の起立している生徒が、部長の野々山陽君(2年生)
   右の中央が大村秀章愛知県知事